webデザインを基礎から学ぶつもりで初心者向けの参考書を買ってみた。
最近、仕事でもちょっとwebの知識はあった方が良いかな?と思う場面が色々出て来たんで今のうちにやっとこうって考えです。
うまくいけばメシの種にもなるし、という下心ももちろんあります。(笑)

今まで自分のホームページは「Go Live」というwebページ作成用のソフトを使ってましたが、それが知らないうちに開発終了になってた!
ソフト使うと楽なんだけど、細かい部分の微調整とかうまくいかない部分も結構あるんですよね。
手打ちでソース作ってく方法と合わせ技で作ってくのが正しいのかも。多分、プロもそういう使い方してるんだろうし。


この本「HTML/XHTML&スタイルシート レッスンブック」というタイトル通り、XHTMLとスタイルシートを同時に学べる本と言う事で買ってみた訳ですが、
今は“HTML”に変わって“XHTML”という方法が主流になりつつあり、このブログもその方法で作られてるらしい。
「HTMLデザイン辞典」という本も前から持ってるけど、そっちは2000年発行でさすがに現状に合わない記述もあるみたいです。
webの世界も日々進化してますからね。
これから覚えなきゃいけない事がいっぱいあるんだろうなぁ…どこまで頑張れるか見通し立たないけど、まぁ出来る限り頑張ってみようと思う。

参考書の通りにやってれば間違いない訳だけど、それぞれのソースの記述が何を意味してるのかを理解しながらやらないと学習する意味無いですからね。
通して何回かやってみて、そのうち参考書無しで作れる様になるまでは頑張らないと。

半分くらい進んだけど、今の所つまずく事無く順調。けっこう楽しみながら作ってます。
テキストを書き加えたり、書き換えたりするとブラウザの表示も変わる…当たり前だろうけど、それが何か新鮮で面白いなぁ。
この気持、中学生の頃工作でラジオ作った時の感覚に似てるかな。図面通り組み立てりゃ馬鹿でも音が出せるだろ、と醒めた事言うヤツも居たけど。