ヒマなので人体デッサンの修行してます。参考にと、こんな本を買ってみましたが…さて、どう活用するのコレ?(笑)
デッサン/クロッキーは学生時代に一通りやったけど、その頃はそれが何の役に立つんだろう?…なんて、かなり懐疑的な気持ちで、そうなると当然身が入る訳も無く、おざなりで済ませてしまった感があるのです。
今頃になってようやくその重要性を認識したって事なんですけど。
絵の基礎、土台となる部分がデッサン/クロッキー。ここがちゃんと出来て無いと元も子も無いって事。
例え3DのCGを作るにしてもデッサンの基礎が出来てる人はやはり上手い。
最近、自分の絵に行き詰まりを感じ、別の方向性を少し模索してみようと、それでこれまでちゃんとやって来なかったデッサンを完璧に身に付けようと思い立ったワケ。
この本、聞く所によると有名どころのイラストレーターも御愛用とのことらしい。
でもなぁ…イラスト描くのに骨格や筋肉の仕組をここまで勉強しなきゃならんのだろうか?
ロックウェルみたいなリアル系の人達はこういう解剖図が完璧に頭の中に入ってたというが…
ま、とにかくやってみよう。精進、精進!
コメント
コメント一覧 (2)
私はもっぱら鉛筆で静物デッサンでした。
木炭で石膏もちょびっとだけ。
人物はほとんど描いた事無いです、そういえば。
バイトでデッサンのモデルをやったことありました、そういえば。
もちろん着衣でしたけど(笑)
静物デッサンが何の役に立っているか?
たまにちょこっと絵で描いて説明したりすると、上手いっすね、とか誉められます(笑)
ウチのちび達も喜びます(笑)
授業では木炭でシーザーだか、なんだかの胸像スケッチやりましたね。あと、ヌードデッサンも何回かやりました。あの頃はデッサンの授業が大嫌いでいい加減にやってましたよ。
>ウチのちび達も喜びます
「アンパンマン描いて〜」とか言われてそうですね(笑)
うちの父親は絵が凄いヘタで逆にそれが受けましたけど(笑)